今月の観どころ・聴きどころ

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今月上演される演目のみどころをイヤホン解説員がコメントします。
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歌舞伎座 国立劇場        

 歌舞伎座 三月大歌舞伎 3月3日(金)~27日(月)

  演目 解説者 開演 終演 幕間
昼の部 明君行状記 髙橋ひさし 11:00 12:20 30 
義経千本桜
渡海屋・大物浦
市井佳代子 12:50 2:44 20 
神楽諷雲井曲毬
どんつく
濱口久仁子 3:04 3:48  
夜の部 引窓 横出葵 4:30 5:39 15 
けいせい浜真砂 園田栄治 5:54 6:04 30 
助六由縁江戸桜  竹内道敬 6:34 8:38  
*12日(日)昼の部は貸し切り(幕見席は営業) 。
*タイムテーブルは予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください
 観どころ・聴きどころ

義経千本桜 渡海屋・大物浦(市井佳代子)
“もし信長が本能寺で討たれなかったら”とか、”もし龍馬が暗殺されなかったら”など、歴史の「もし」は、好きなように想像をふくらませることができ楽しいものですが、このお芝居は「もし平知盛が壇ノ浦で死ななかったら」というお話です。
知盛は平清盛の四男で、軟弱化した平家にありながら勇猛豪胆な武将と言い伝えられている人物です。
仁左衛門演じる歴史の「もし」のロマンに、ひととき浸ってみませんか?

神楽諷雲井曲毬 どんつく(濱口久仁子)

十代目坂東三津五郎の三回忌追善は、坂東流に伝わる大切舞踊。一座の役者が顔を揃えて踊る賑やかな作品です。
通称「どんつく」、これは太鼓の音からきたハヤシ言葉で、これが主役の役名になりました。
太神楽の親方とその荷持ちどんつくが亀戸天神の境内で芸を披露すると、様々な参詣人が見物にやってきます。
子守、太鼓持ち、若旦那、門礼者、大工に芸者など。「どんつく」は当時の街頭風俗が描かれている貴重な風俗舞踊でもあります。
もちろん、とんつくたちが見せる芸も見どころ、太鼓やバチを使った技や、今も太神楽に残る花籠毬の件りなど見ごたえ充分です。
亡き三津五郎の得意だったどんつく役に挑戦するのは、子息坂東巳之助。その奮闘振りが楽しみな舞台です。

 国立劇場 三月歌舞伎公演 通し狂言「伊賀越道中双六」
 3月4日(土)~27日(月)

演目 解説者 開演 終演 幕間
序幕~三幕目
渡辺まり タイムテーブルのご案内
四幕目・大詰
高木秀樹

*10日(金)、11日(土)は休演。
*タイムテーブルは予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください

 観どころ・聴きどころ