イヤホンガイド

イヤホンガイド解説者オーディション
イヤホンガイド解説者オーディション

授賞式レポート

去る11月16日、歌舞伎座内にて、50周年記念!イヤホンガイド解説者オーディションの授賞式を行いました。

今回のオーディションでは、解説者として必要な技術力・表現力・構成力などを総合的に審査いたしました。残念ながら、すぐに活躍できるレベルに到達している最優秀賞・優秀賞の該当者はいませんでしたが、その中でもキラリと光る魅力や将来性を感じさせてくれた皆さんを選出しました。

授賞式には、受賞者の皆さんに加え、審査員を務めたイヤホンガイド解説者の高木秀樹、鈴木多美、そして特別審査員を務めた坂東彌十郎さんもご出席くださいました。

まずはイヤホンガイド代表取締役の久門隆よりご挨拶。
「1975年に父が事業を始めて私が二代目、五十年はあっという間でした。昭和・平成と、歌舞伎が隆盛を誇っていく中でイヤホンガイドも皆さんに定着していったことは大変ありがたく思っています。
今回、最優秀賞・優秀賞の受賞者は残念ながらいらっしゃいませんが、『解説者』は歌舞伎の魅力にさらに気づくきっかけを作る大変やりがいがある仕事です。どうか研鑽を積み、お力を貸していただければと思います。」

そして、特別審査員の坂東彌十郎さんより受賞者一人ひとりへ賞状をお渡しいただきました。

「皆様、おめでとうございます。私もほんの少しだけですが、審査に携わらせていただきまして、皆さんの歌舞伎に対する愛というものを感じさせていただきました。
ちょうどイヤホンガイドさんが五十年。僕も歌舞伎役者として五十二年になるのかな。歌舞伎をもっと広げていこう、そのために努力していこうという想いは、私も皆さんも同じです。
どうかこれからもっと努力を重ねて、いい解説者になっていただきたい。そして皆様のお力で歌舞伎をどんどん広めていただきたいと思います。」

受賞者の皆さんのコメントをご紹介します。

■特別賞・坂東彌十郎賞 早川在彦さん
中学三年生、十五歳の早川在彦です。今回は特別賞をいただいて、本当に嬉しく思っています。
このオーディションについて知ったのがちょうど今から一年前で、その時は解説を書くのもあまり実感が湧かなかったんですが、解説を書き始めて思ったのは、いつも何気なく使っているイヤホンガイドを自分が書いてみると、「解説者の皆さんはこういうところに工夫をされてるんだな」と気づいて感動したり、短い期間で書き上げられているのはすごいなと感じたりしました。
若い力として、これからも歌舞伎通や歌舞伎ファンを増やしていけるように頑張っていきたいと思います。
彌十郎さんからは「歌舞伎への愛と一生懸命さがとっても伝わってきましたので、特別賞に選びました」とコメント。
早川さんは背中に「きゃうげんづくし(狂言づくし)」の文字が入った黒Tシャツ。歌舞伎に関わる場での正装として着てきた、とのこと!
■努力賞 海老澤月さん
このような素敵な賞をありがとうございます。
私は年齢も観劇歴も浅いので、この賞は皆さんからの期待だと受けとめています。皆さんの期待に応えることはもちろんですが、誰よりも自分自身が楽しみに思える活動がしたいです。
私は学生時代にコロナ禍を経験しまして、「学びを奪われてしまう悔しさ」や、「好きなものを好きな形で好きでいることの難しさ」を何度も味わいました。だからこそ、初日から千穐楽がきて、また初日がくることは「当たり前」ではなくて、ありがたいことなんだっていうことや、今ここにいることがどれだけ恵まれているかということを忘れずに、学びをすすめていきたいです。
足りない所だらけだとは思いますが、賞の通り努力を続けて皆さんと長いお付き合いができたらいいなと思っております。
■努力賞 小澤可依さん
イヤホンガイド50周年、また松竹創業130周年という記念すべき年に努力賞にご選出いただき本当に光栄です、ありがとうございます。
私は自分が出る側として劇団四季にいた経験もございまして、劇団の研究生に合格した時の気持ちを思い出しました。今後ますます知識を深めて、研鑽を積まねばと身の引き締まる思いです。
俳優の方々、そして伝統芸能の総合芸術と様式美の素晴らしさなどの歌舞伎の魅力を、私なりにご観劇のお客様へたくさん伝えてまいりたいと思います。まだまだ足りないところがありますので、努力を惜しまず知識を得て精進してまいりたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。
■努力賞 杉崎優さん
努力賞に選出いただいてありがとうございました。
私は高校時代に歌舞伎に出会い、そこから数十年。子育てなどで観劇できない時期を経て劇場に再び通い始め、このオーディションのチラシを受け取りました。
いざ解説を書き始めてみると何から何まで足りないことばかり。ですが、書いている時間、調べている時間、それから作品について解釈を深める時間、全てが楽しくて心が満たされる時間でした。
いろんな人と「歌舞伎観たよ」とお話をする中で思うことは、作品の解釈や受け取り方は自由で、感動することそのものも大切な経験・時間なんだということ。それぞれの感じ方を否定することのない解説ができるように、これから努力していきたいと思います。

今回あいにくご欠席だった安納知里さんのコメントもご紹介します。

■努力賞 安納知里さん
この度はイヤホンガイドオーディションの努力賞に選定いただき、
心から光栄に存じます。新卒で明治座に入社したことをきっかけに、歌舞伎の魅力に出会いました。そしてイヤホンガイド解説者の皆様のご活躍を知って以降は、十年以上憧れを抱いてまいりました。遠く輝く解説者の皆様の存在に、少しでも近づきたいという思いでチャレンジをしたオーディションで、受賞のお知らせは本当に本当に嬉しかったです。
審査員の皆様、審査に携わられた皆様をはじめ、未熟な私にアドバイスをくださった恩師、さらに解説の制作や練習につきあって何度も一緒に歌舞伎を見てくれた息子と、励ましをくださった全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。この受賞をスタートラインと認識して、これからも精進してまいります。
受賞者の皆さんと彌十郎さん、解説者のお二人と久門

解説者のお二人からは激励のアドバイスが贈られました。

高木秀樹
解説者への道は険しいものです。私も十年ではものにならなかった。河竹黙阿弥先生が「三親切」ということを言いましてね。芝居作りに大切なことは「役者に親切、座元に親切、お客様に親切」っていうんです。この「三親切」は解説にも言えること。お客さんのため、役者のためを考えて、普通の観客とは違う視点でお芝居を見て学び続けないといけません。普通のお客さんには戻れないけれどぜひ頑張っていただきたい。そして歌舞伎だけでなく落語やお能やお狂言…そして本を読んで幅広く知識を蓄えてください。
鈴木多美
これからたくさん練習を重ねて、コメントは適切か、多すぎないか少なすぎないか、どの方向で伝えるのか、すべてをぜひ鍛えていただきたいと思います。
また、歌舞伎だけでなく、さまざまなジャンルの演劇やエンターテインメントにも触れてください。そしてなによりもあなたの人生を豊かにしていただきたい。歌舞伎が好きで 一生懸命勉強するのと同じように、 自分の人生そのものを充実させてください。その豊かになった人生が言葉になって、人を感動させると思います。

努力賞の皆さんには、再度、解説の試作課題に取り組んでいただきます。
また、坂東彌十郎賞の早川さんとは、これから一緒に歌舞伎を広める活動にも挑戦していきたいと思っています。
皆さんのこれからのご活躍を、楽しみにしています!

審査結果

第4回となる今回は、87名の方からご応募をいただきました。ご参加いただいたすべての皆様、誠にありがとうございました。
応募者一人ひとりの熱意を感じながら審査を進めてまいりましたが、
最終審査を終えて、下記の通りに受賞者を決定いたしました。

最優秀賞・優秀賞

該当者なし

努力賞(入選)

審議の結果、優秀賞には及ばなかったものの、解説者としての可能性が感じられ今後を期待される方に賞を設けました。

安納 知里(演目『寿曾我対面』)

海老澤 月(演目『寿曾我対面』)

小澤 可依(演目『寿曾我対面』)

杉崎 優(演目『寿曾我対面』)

特別賞 坂東彌十郎賞

この度、中学生の挑戦がありました。歌舞伎の楽しさを広めていきたいという熱意を汲んで特別賞を授与いたします。

早川 在彦(演目『紅葉狩』)

審査員からのコメント

特別審査員 坂東 彌十郎
皆さん歌舞伎に対する愛情が感じられ、とても有り難く聴かせていただきました。
ですが元々私はイヤホンガイドについて厳しく聴いてしまいます。我々の勤める舞台を引き立てて頂くためのもの、少しでも引っかかるものが有っては、舞台から一瞬でも視聴者の心が離れてしまいます。また開演前の言葉についてはこれから観る舞台にお客様を引き込んでくださり、役者を助けていただきたい。我儘で厳しい耳で聴いてしまいました。
皆さん、言葉の訛り(アクセント)、鼻濁音が少し気になりました。中学生の方にはこれから若い方々を引き込んでいただく為に、今の歌舞伎愛を持って、進んでくださる事を期待します。 坂東彌十郎
審査員 船越 直人(松竹株式会社 上席執行役員)
先ずは87名もの方から応募があったことに驚きました。歌舞伎という伝統文化に関心を寄せて頂いている方が多い事を、肌で感じられる結果だったと思います。
残念ながら最優秀賞・優秀賞の選出には至りませんでしたが、それぞれに自分のオリジナリティーを発揮しながらコンテンツを組み立てようとされている意識の高さが感じられました。

イヤホンガイドの難しさは、適切なタイミングで、鑑賞の妨げにならない解説を届ける《程の良さが必要》なことにあります。加えて、口調が耳障りに聞こえたり、語り口が横柄な印象を与えてしまう可能性もあるので、究極のバランスの良さ、柔らかさが求められる仕事だとも言えます。
解説者が、自分の創意工夫で作り上げていくという意味では、舞台とはまた別の作品を、一つ作ることにも等しいと言えます。舞台自体が主役でありながら、作品理解の助っ人として主役を際立たせるのに重要な脇役といったところでしょうか?それぞれの試行錯誤が、バラエティーに富んだイヤホンガイドの在り方を産み出してくれることを期待しております。
高木 秀樹(イヤホンガイド解説者)
この度は解説者オーディションに沢山の方々がご参加くださいましたこと、心から御礼申し上げます。イヤホンガイドは「解説」とは申しましても、演技の技術的な解説はあまり多くありません。基本となるのは「舞台はどこで、登場人物は誰、何故ここにいるのか」といった案内で、正に「ガイド」なんです。
それらをお芝居の邪魔にならずタイミング良く、しかもその場にあった言葉で案内しなければなりません。わたくしは解説の内容以上に「日本語力」のレベルを審査では重視しました。そして案内の「声」も大事ですね。美声である必要はありません。それでしたら、わたくしは解説者など出来ませんから。しかしお芝居の邪魔にならない聞きやすい「アナウンス力」が必要です。

努力賞に選出された皆様、おめでとうございます。ハッキリ言って大変だと思いますが、これから解説者デビューを目指して、お励みください。お芝居を観るのが辛くなることもあるでしょう。わたくしは、そうでした。でも、やりがいのある業務であることには間違いありません。お待ち申し上げております。
鈴木 多美(イヤホンガイド解説者)
今回の解説者オーディションには、多くの方にエントリー頂きました。有難うございました。応募者の年令・性別・職業は多岐にわたり、歌舞伎解説への関心の高さに驚きました。
また、応募作を拝見して、解説の切り口は無限にあると思いました。
今回は最優秀・優秀者共に該当者なしでしたが、あと一歩及ばずという方もいらっしゃるので、どうか諦めないで下さい。
イヤホンガイドを利用する方は、歌舞伎を観るのが初めてで予備知識がゼロの方もいれば、歌舞伎をよく観ていてもっと詳しく知りたいと思う方、両極端です。どちらにも満足してもらうにはどうしたらよいか、よく考えてもらうことが必要になります。
これまでの解説者を思い浮かべると、皆さま「武器」をお持ちでした。大学教授・舞踊家・演劇関係者など…専門知識をお持ちでした。学問または実技を磨くと、コメントがグッと良くなります。とはいえ「歌舞伎、大好き!」という原点も失わずに。
今後は新作が増えます。世間の動きにも敏感になって下さい。是非一緒にお仕事をしましょう。お待ちしています。
飯村 絵理子(イヤホンガイド解説者)
今の世の中、調べれば情報はいくらでも出てきます。その情報を並べれば解説っぽいものを作ることなど簡単です。でもそれは、「解説」ではない。お芝居の全体像を捉えて、その瞬間に舞台に生まれる演技演出がなぜそうなっているのか。お客さんにその瞬間、どこを観てもらえたら理解が深まるのか。この情報は本当に必要なのか。どの瞬間に伝えると最も効果的なのかなど、さまざまなことを考慮した上で、情報や知識を適切な言葉に変換し、タイミングを見出して伝えるのが「解説」です。

「自分の知っていることを言いたい」というような自己顕示欲は一番いらないもの。常にそのお芝居を、客席で楽しむお客さんの感覚に立った上で、ご自身の観点を通して、ご自身の言葉で、「解説」を生み出してほしいと切に願います。とはいえ、私もそのような解説観を持つまでに長い年月、トライアンドエラーを繰り返してきたものです。今後も解説への興味を持たれるならば、お芝居やさまざまなものを楽しみながら、長い目でご自身の観点を養っていってください。

あなたも歌舞伎の解説者を
目指してみませんか?

株式会社イヤホンガイドの設立50周年を記念し、
歌舞伎の解説者オーディションを開催!
オーディション入賞者は「イヤホンガイド解説者」としてデビューできます!

歌舞伎が好きで、その素晴らしさや楽しさを広く知ってもらいたい!
歴史や日本文化に詳しく、その知識を活かしてみたい!
自分ならこんな解説をしてみたいというアイディアがある!

チャレンジをお待ちしています!

<エントリー受付期間>
2024年11月16日(土) 16:00 ~ 12月31日(火) 21:00

イヤホンガイド解説者の
お仕事って?

舞台の進行に合わせて、見どころなどを分かりやすく・楽しく解説する、「同時解説イヤホンガイド」。
解説原稿を執筆し、ご自身でナレーションをするのが、イヤホンガイド解説者のお仕事です。

今回は歌舞伎部門のみの募集ですが、文楽や能などの伝統芸能の分野でも活躍できます。
観劇前のお客様向けレクチャーのお仕事もあります。

オーディション特別審査員坂東彌十郎さん
メッセージ

“ ご一緒に歌舞伎を盛り上げましょう!
歌舞伎通だけでなく新たなファンにも歌舞伎の魅力を届けて下さい。
皆さんのご応募を楽しみにお待ちしております。” 坂東 彌十郎
坂東彌十郎

イヤホンガイド解説者オーディション応募要項

応募内容
歌舞伎の同時解説イヤホンガイド(日本語版)の解説者
応募資格
  • 解説をご自身で執筆・ナレーションできる方。または、二人一組のペア
    (例えば、執筆担当者とナレーション担当者)
  • 歌舞伎が好きで、そのすばらしさ、楽しさを広く知ってもらいたいと思っている方
  • 観劇歴の長短は問いませんが、歌舞伎について広く知識をお持ちの方
  • 探求心が旺盛な方
  • 歌舞伎公演でイヤホンガイドを利用したことがあり、「自分ならこんな解説をする、してみたい」という具体的な案をお持ちの方
    ※応募時までに利用頂ければ可
  • 入賞した場合、継続して解説者として活動できる方
    ※解説者は解説原稿を執筆・ナレーション収録の他に、公演初日前後の3~5日間程度、現場(当社録音ブースや劇場)で解説制作に携わる時間が取れることが必須です。
    ※解説者としての活動に対しては、報酬をお支払いします。
エントリー受付期間
2024年11月16日(土) 16:00 ~ 12月31日(火) 21:00
オーディションの流れ
  • STEP1:エントリー
    応募フォームに必要事項を入力し、エントリー
  • STEP2:一次審査
    ・解説原稿の作成
    ・作文課題
  • STEP3:二次審査
    ・ナレーション
    ・面接
    ・原稿修正力テスト
  • STEP4:審査結果発表
    入賞者はイヤホンガイド解説者としてデビュー!
審査員
【特別審査員】
坂東 彌十郎(歌舞伎俳優)

【審査員】
  • 船越 直人(松竹株式会社 上席執行役員)
  • 高木 秀樹(イヤホンガイド解説者)
  • 鈴木 多美(イヤホンガイド解説者)
  • 飯村 絵理子(イヤホンガイド解説者)
入賞特典
オーディション入賞者には、イヤホンガイド解説者としてデビューしていただきます!
最優秀賞(1名)  30万円
優秀賞(3名程度) 5万円
お問い合わせ
〒104-0061 東京都中央区銀座3-14-1 銀座三丁目ビル5階
イヤホンガイド・オーディション係
メールアドレス:audition@eg-gm.jp

審査日程・流れ

一次審査

(1)解説原稿の作成

下記2つのうちのいずれかの演目を選択し、実際に解説原稿を作成・提出していただきます。
【課題演目】
1. 寿曽我対面
2. 紅葉狩

(2)作文課題

作文テーマ「あなたにとっての歌舞伎の魅力を2,000~4,000字で語ってください」

<一次審査日程>
一次審査書類発送
2025年1月上旬~中旬
提出締め切り
2025年3月31日
一次審査通過者決定
2025年4月下旬

二次審査

(1)ナレーション・面接

ナレーションおよび面接での審査をおこないます。

(2)原稿修正力テスト

ご提出いただいた解説原稿の一部に、修正課題を課す場合がございます。

<二次審査日程>

2025年6~7月に実施予定

最終審査結果発表

2025年8月下旬~9月上旬(予定)

※応募にかかる諸経費(提出物の郵送費・交通費など)は応募者のご負担とさせていただきます。
また、提出いただいた書類はお返しいたしません。

解説原稿・作文の書き方

1. 解説原稿の書き方

(1)台本にキューを書き込む

応募フォームにご記入いただいたご住所に、該当演目の台本をお送りいたします。
この台本に、各解説コメントのスタート(キュー)位置を書き込んでください。
※必ず、お送りする台本原本に直接キューを記入したものを、郵送で提出いただきます。

キューの書き込み方法
1番から順に、通し番号を割り振ります。
登場人物の動き、効果音などをキューにする場合は番号のそばにその旨を簡略に書き添えます。

(2)解説原稿を作成

解説原稿は、所定の書式(解説原稿記入書)をダウンロードし、キューを割り振った順番通りに区切って記入していただきます。
解説原稿はメールに添付して提出していただきます。
※コメント数は問いません

2. 作文課題の書き方

作文審査の作文は、指定の書式にご記入ください。
解説原稿はメールに添付して提出していただきます。

3. 提出方法

(1)キュー入り台本

原本をご郵送ください。

(2)解説原稿、作文

データをメールでお送りください。

解説原稿・作文の書き方の詳細は、
オーディション応募者へ1月上旬〜中旬にお知らせいたします。

11月16日(土)に開催したイベントのアーカイブ映像です。

オンライン説明会参加者からの質問

解説者は何人在籍していますか?
英語の解説者もいますが、日本語の解説者はおよそ30名が在籍しています。
オーディションの開催頻度や採用人数を教えてください。
今回はイヤホンガイド50周年記念として開催します。開催頻度はとくに決まっていません。
採用人数については、今回のオーディションでは最優秀賞1名と優秀賞3名程度という枠を設けています。
ただし、過去のオーディションでは、今後が期待される方々のために入選枠を追加したこともあります。
今回登壇されたお二人は義太夫が趣味だったり、舞踊家さんだったりされますが、解説者は一芸が無いとなるのは難しいですか?
そういったことはありません。熱い思いが一番大切です。
お芝居に愛を持って解説を作れば、お客様にも伝わります。
一芸があれば解説に活かせる事もありますが、それは二の次。
解説者になったからといって、何かをしなければならないという事もありません。
舞踊や文楽などあまり詳しくないのですが、歌舞伎が好きというだけで、解説者になれますか?
はい。最初は「好き」という気持ちだけでも大丈夫です。
採用後には実際に劇場で上演されている解説を担当する前に、解説の試作を書く期間があります。
この時、イヤホンガイドの担当者からフィードバックを受けつつ、色々なジャンルの解説試作に取り組みます。
また、解説者として活動していく中で経験を積むことでも、解説の幅は広がっていきます。
解説者に向いている声質はありますか?
特にありません。様々な声の解説者がいますし、個性があると味があって面白いと思います。
オーディション課題演目の配役は決まっていますか?
特に指定はありません。
ご自身が思う理想の配役など、ご自由にお書きください。
オーディション申し込みに、年齢制限はありますか?
特にありません。
地方在住でも解説者になれますか?
地方在住の解説者も在籍しています。
関西の劇場であれば松竹座や南座、福岡の博多座などもありますし、東京在住の解説者が出張することもあります。
関西の場合、東京での録音だけでなく関西にある支社で録音いただく場合もあります。
今回歌舞伎解説者の募集ですが、採用されると文楽も解説することはありますか?
はい。ご本人の適正と上演される演目を考慮し、キャスティングします。
文楽の解説もお願いする可能性があります。
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